上手に伝わる話し方のコツ、話し方が上手な人がやっていること!

ビジネス書紹介

どーも、どーもなかやんです

本日の話題 うまく言葉にできてる?

友達、会社の人、地域の人、パートナー、子供、両親

コミュニケーションをとらない日は、ほとんどないのではないでしょうか?

特に職場では部下や上司、同僚、お客様などなど

多種多様な方たちとのコミュニケーションが日常茶飯事

伝えたい思いは自分の中にあっても

言葉にして伝えるのって結構難しいですよね

話す内容を決めていたのにいざ話し出すと

うまく伝わらなかった経験はないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのがコレ!

梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる」です

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「言葉にできていない」ことは「考えていない」のと同じ

そもそも言葉にはどのような役割があるのだろうか…

言葉を「コミュニケーションの道具」としか、考えていないのではないでしょうか?

一般的に言葉は自分の意見を伝え相手の意見を聞くための道具とされ

意見のキャッチボールのために言葉は用いられる

そしてお互いの理解を深めていくことが可能となります

しかし「伝わる言葉」を生み出すには

自分の意見を育てるプロセスこそが重要であり

その役割をも言葉が担っているのです!

言葉で疑問を持ち、言葉で考え、言葉で納得する

自分という存在や自分の考え、価値観との向き合い

 深く思考していく役割も言葉が担っている

内なる言葉を意識する

発言や文章といった「外に向かう言葉」を磨いていくためには

自分の考えを広げたり奥行きを持たせるための

内なる言葉の存在を意識することが絶対不可欠である

内なる言葉?

あんまり聞きなれない言葉ですよね?

実際、今そう思った方!

それが「内なる言葉」です!

自分が考えているすべてが「内なる言葉」

いうなれば「思考すべて」と言っていいでしょう

常に「内なる言葉」の存在を意識し

今、なぜ自分はそう思ったのか?

何を見て、どう思い、どう感じたのか

一つ一つの「内なる言葉」を深く考える事を

習慣づけることによって「外に向かう言葉」は磨かれるのです

まとめ

自分の想いをうまく伝えるのは、簡単なことではありません

自分が思っていること、考え、意見を相手に理解してもらうには

伝える側が伝える力を身に付けることが重要になります

あなたも自分の中にある「内なる言葉」を意識し

なかやんと共に伝わる言葉を身に付けていきましょう

じゃ、まったねぇ~

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